

京都市中京区の歯科 たけち歯科 院長武知です。
『「続ける」技術』
『すごい「実行力」』
『リーダーのためのとっておきのスキル』などの著者
ウィルPM インターナショナルの 石田淳さん の
講演会に参加してきました。

セミナーでは、「行動科学マネジメント」と呼ばれる組織を活性化するマネジメント手法を、われわれの職場にどうやって落とし込んで、継続して活用していくかを具体的に学ぶことができました。
これまで日本企業の多くはアメリカ企業のマネジメント手法を10~15年遅れでそのまま追随してきています。
以前は終身雇用制度であったが、その後成果主義へと変化していきました。
さらに、アメリカではその成果主義も見直されるようになりました。
しかし、現在の日本企業の多くはポスト成果主義のマネジメント法を模索しているといった状況です。
いま、アメリカの企業では「トータル・リワード」と呼ばれるマネジメントの考え方が重要視されているとのことでした。
「トータル・リワード」とは金銭では得る事のできないさまざまな「報われ感」も報酬として与えるという考え方だそうで、具体的には、
「この会社で働いてきてよかった」
「この人たちと仕事ができて嬉しい」
社員がそう思えるような組織づくりをしていくことだそうです。
セミナーではこの「トータル・リワード」の考え方がベースになっていました。
その中で、目からうろこが落ちる一言がありました。
『人は自分が受けた教育が一番正しいと思っている』
よく考えれば、私が受けてきた教育は「自分で考えろ」「言わなくてもわかるだろう」的な教えられ方(?)だったように思います。
最近の20歳代の方が受けた教育とはかなり違っていると思います。
自分が受けた教育方法を、そのまま若い女性スタッフにしてしまったらおそらく"何をどうしたらよいか"全く理解できないでしょうね。
その人が受けた教育に合わせて、教育のやり方を見直すことでその人の能力を最大限に発揮させることができるのです。
今回も学びの多い1日になりました。
2009年 9月 07日
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