京都市中京区の歯科

たけち歯科クリニックの武知です。

 

今年から、

ニューヨーク大学歯学部にインプラント研修留学をすることにしました。

 

 

これから、クリニックを不在にすることが時々あります。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、さらに技術に磨きをかけたいと思いますので、

よろしくお願いいたします。

 

先日、第一回の講義がありました。

 

 

 

Dr Christopher Simからは、審美領域の外科手技と補綴について。

 

Dr Sang Choon Choからは審美領域における、歯肉のマネージメントのための最新の切開法などを学びました。

 

 

ああ！すみません何のことかわかりませんね。

 

 

前歯をきれいにインプラント治療するためには、高い技術が必要になります。

左右の歯ぐきの形、膨らみそして位置などを左右対称的にして、自然な歯ぐきに仕上げるのは様々なインプラント治療のなかでも難易度が高いのです。

 

現在、日本でよく行われている切開方法とは違った新しい方法を学ぶことができたのです。

 

 

しかし、当然と言えば当然なのですが、講義はすべて英語。通訳がいるとはいえ、講師との会話は英語。

 

 

しか?し、私の英語の語学力は・・・？？？？？？

 

 

ガンバリます。（汗）