京都市中京区のたけち歯科、受付の高木です。　

　 朝晩、涼しくなり秋らしくなってきましたね?

これからの季節にピッタリで私の大好きな癒やしのスポットを紹介します。

それは京都と大阪の境にある大山崎山荘美術館。

関西の実業家、加賀正太郎氏によって大正から昭和の初期に別荘として建てられ、その後修復整備され1996年に美術館として開館しました。

氏が若き日欧州に遊学し、ウィンザー城を訪れた際に眺めたテムズの流れをもとに木津、宇治、桂の三川が合流する、大山崎にこの山荘を建てたといわれます。

その眺めは現在、喫茶室として使用されている2階のテラスから壮大な風景を眼下にすることができます。

他にも建築家の安藤忠雄氏が設計した新館にはモネの絵が展示されています。そして、何百種類もの木々に囲まれた心地いいお庭など色々見どころがあります。

カップルはもちろん、お友達同士、ご家族で是非、足を運んでみて下さい。