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育休からの復帰、口育士について
こんにちは!
京都市中京区 たけち歯科クリニック ドクターマネジャーの錦織です。
この度4月に育休から復帰させていただきました!
また診療室でお会いする機会があると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
育休もしっかり1年半ほどいただき、子どもと密に接する機会があったので
休職中ではありますが充実した1年半でした。
そんな育休中に気になることがあり、ある資格を取得しました。
皆さん「口育士」という言葉をご存知でしょうか?
私が気になったことは、私自身が子供時代歯並びがすごく悪く何年も矯正をしていた経験があり、
”子どもにはそうなってほしくないな”
”そもそも子どもが歯並び悪くならないようにするにはどうしたらいいんだろう?”
という疑問でした。
そんな時調べていて出てきたのが口育士でした!
口育とは簡単にいうと、、、
人は舌を中心としたお口周辺の筋肉の発達が不十分な時に、歯並びであったり呼吸に大きな支障が生じます。
その支障を防いでいくためにも子供のころからの良好なお口の機能発達が必要不可欠です!
そのような健康なお口の機能発達を目指すための予防管理が、口育というすべになります!
この口育を知る前までは、
“哺乳瓶のくわえかたが合ってるのか、、、”
“離乳食ってなんとなく生後5か月くらいからはじめるものなのかな?”
“離乳食はじめたはいいものの、どれくらいから固くしていったらいいか分からない!”
という不安だらけでした。
赤ちゃん、子どもの発達は1人1人違い、だからこそ離乳食のタイミングなども個人差があります!
「うちの子は離乳食進むのが遅いんじゃないか、、」
など赤ちゃんの時って、不安や心配が尽きないですよね。
私も毎日心配がどんどん増えていって、この心配、不安は終わるのだろうかという気持ちになりました。
そういった心配やお悩みのお気持ちもとても分かると同時に、何かお力になれることがあるかもしれませんので
またお会いした際などいつでもお声がけくださいね!
また診療室でお会いできることを楽しみにしております。