新しい設備を積極的に導入しています
徹底的に衛生管理された特別診療室での手術。
レーザー治療など安心のための新型の設備を取り揃えております。
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特別診療室
手術式としても使用でき、徹底的に衛生管理された特別室です。
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レーザー治療
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生体情報モニター
抜歯、歯周外科、インプラント治療等の術中の脈拍数、血圧、心電図等を随時把握するために導入しています。高齢者や高血圧症、心疾患等の疾患をお持ちの方も安心して治療が受けられます。
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AED(自動体外式除細動器)
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緊急救急薬剤完備
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シリンジポンプ
シリンジポンプとは、シリンジ ( 注射器 ) に充填された薬剤を、設定された流量で持続的に注入する医療用機器です。手術室やICU( 集中治療室 ) など厳密な患者管理を行う医療現場で広く使用されています。当院では手術時、静脈内鎮静を行う場合に用いています。
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大型吸引機
吸引したものの逆流を防ぐことで、感染を防止します。
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医療用空気清浄器
当クリニックでは エアロシステム35Mを設置しています。この高性能空気清浄機は、大学病院で導入されており、市販の空気清浄機の約10倍の空気清浄能力があるのです。
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口腔外吸引装置
歯を削ったり、入れ歯や銀歯を調整するときには、歯の削りかす、金属片、血液、細菌など、目に見えない細かい粉塵がたくさん飛び散ります。当院ではこうした粉塵が広がってしまわないように口腔外吸引装置を設置しています。
口腔外吸引装置は強力な吸引力で、治療時に発生する細かい粉塵を吸い取り、清潔でクリーンな診療室をつくります。 -
CT診断システム
低被ばくのコーンビームCTシステムです。
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デジタルレントゲン CT・セファロ
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スプラソンP-MAX2
スプラッソン P-MAX2 は細やかなモード設定で歯肉や歯周組織にやさしい超音波振動を送り、痛みに配慮した歯石除去、歯周治療が行えます。また、症例に応じた形の器具が用意されあらゆる歯面に対応できます。注水システムを備え、歯石除去中も殺菌、消毒薬を注水しながらの処置でより細菌除去の目的に沿った歯周治療が可能です。
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ピエゾサーシェリー
ピエゾサージェリーは、超音波を利用して、骨の削合を行う機械です。従来のタービンエンジンのような切削器具と違い、軟組織 ( 神経、血管、歯肉など ) は削れない、損傷しないという利点があります。
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ペリオテスト
歯の動揺度を測定する機器ですが、インプラントと骨の結合の強さを測定するために使用します。
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メディフュージ
メディフュージは、患者様ご自身の血液から CGFという「骨をつくる働きをもつ成分」を高濃度に作成できる最新医療機器です。骨のないところにこのCGFを入れてあげるとそこに骨ができやすなります。
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ダイアグノデント
ダイアグノデントはむし歯の深さを測るレーザー測定機です。この数値を基準にして、歯を削る必要のない初期のむし歯なのか、進行しているむし歯なのかを判断し、必要以上に削らないようにしています。レーザー光により歯質の変化を測定するため、探針による触診のように歯質を破壊し再石灰化を阻害する心配がありません。さらに、視診やX線検査などでは見落とされていたわずかな歯質変化も発見できるためより正確な診断が行えます。