料金表
その他の自費治療
自費治療に関する料金表です。
インプラント・矯正・つめもの・かぶせもの・ホワイトニングなどの料金となります。
その他自費治療
基本診療
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初診料
(カウンセリング料・オルソパントモX線診断料・お口の中についての情報提供料を含む)
¥5,500(税込)
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再診料
(カウンセリング料・お口の中についての情報提供料を含む)
¥3,300(税込)
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セカンドオピニオン
¥5,500(税込)
検査
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パノラマX線写真
¥6,100(税込) / 1枚
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デンタルX線写真
¥1,300(税込) / 1枚
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口腔内模型
¥3,700(税込)
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歯周精密検査
¥6,100(税込)
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咬み合わせ検査
¥6,100(税込)
小児
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フッ素塗布
¥1,300(税込)
抜歯
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矯正便宜抜歯(投薬含む)
¥16,500(税込) / 1歯
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矯正抜歯(乳歯の場合)
¥6,600(税込) / 1歯
歯周病予防
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ブラッシング指導
¥3,700(税込) / 30分
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スケーリング(目視で確認できる歯石、着色の除去)
¥6,100(税込) / 30分
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ルートプレーニング(目視できない歯石の除去)
¥12,100(税込) / 60分
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クイックジェット + ナノアパタイトコート
¥6,100(税込) / 30分
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エムドゲイン(再生療法)
¥72,600(税込)
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FOP(麻酔下で歯肉を離して目視できる状態で行う歯石除去)
¥66,000(税込)
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FCG・CTG(歯肉移植術)
¥84,700(税込)
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GTR(歯周組織再生手術)
¥96,800(税込)
GTR手術の治療内容
GTR(ガイデッド・ティッシュ・リジェネレーション)は、歯周病で失われた歯の周りの骨や歯ぐきの再生を促進する治療法です。歯周病が進行すると、歯を支える骨や歯ぐきが破壊され、歯がぐらついたり最悪の場合抜けてしまったりすることがあります。GTRは、この失われた組織を再生させ、歯の安定性を回復するために行われる手術です。
01.GTR手術の目的
GTRの主な目的は、歯を支える骨や歯ぐきの再生を促進し、歯周病で損傷した部分を修復することです。これにより、歯がぐらつくのを防ぎ、歯の寿命を延ばすことが期待されます。
- 骨の再生
歯周病が進行すると、歯を支える骨が溶けて失われます。GTR手術では、失われた骨を再生させ、歯がしっかりと固定されるようにします。 - 歯周組織の再生
歯を支える歯ぐきや結合組織が失われた場合にも、GTRによって再生を促します。
02.GTR手術の流れ
GTR手術は、以下のステップで行われます。
- 患部の清掃
まず、歯周ポケット(歯と歯茎の間にできる隙間)に溜まった歯垢や歯石を徹底的に除去します。これにより、細菌が繁殖しないよう、清潔な環境を作ります。 - メンブレン(膜)の設置
次に、再生を促進するために、メンブレン(特殊な薄い膜)を歯と骨の間に設置します。このメンブレンは、骨や結合組織が正しく再生するための保護膜として機能し、不要な歯ぐきの組織が再生エリアに侵入するのを防ぎます。これにより、歯を支える骨や組織が再生しやすい環境が整います。 - 治癒期間
メンブレンが設置された後、骨や歯ぐきが再生するまでの治癒期間が必要です。治癒期間は数か月かかることが多く、この間、メンブレンは歯を支える骨や組織の再生を保護します。 - メンブレンの除去または吸収
使用するメンブレンには、吸収性(体内で自然に溶ける)のものと、非吸収性(手術で除去する必要がある)のものがあります。非吸収性のメンブレンを使用した場合は、治癒が進んだ後、再度手術を行ってメンブレンを取り除きます。
GTR手術のリスク
GTR手術は、歯周病治療において非常に効果的な方法ですが、いくつかのリスクや注意点もあります。
01.感染のリスク
メンブレンを設置するため、細菌感染のリスクが伴います。もし感染が起こると、手術の成功が妨げられ、場合によっては再度の手術が必要になることもあります。
02.メンブレンの露出
メンブレンが部分的に歯茎から露出することがあります。この場合、治癒がうまく進まないことがあり、追加の処置が必要になることがあります。
03.治癒期間の長さ
GTR手術を行った後、歯茎や骨の再生には数か月の治癒期間が必要です。
04.治療効果の個人差
GTRの治療効果は、患者さんの体質や全体的な健康状態に左右されることがあります。喫煙や糖尿病などの持病がある場合、骨や組織の再生が遅れる可能性があるため、治癒がうまく進まない場合があります。
05.追加のコスト
GTR手術には、通常の歯周病治療に加えて追加の費用がかかることがあります。特に、使用するメンブレンの種類や骨移植の必要性によって費用が増える場合があるため、事前に治療の費用について歯科医と相談することが重要です。
GTR手術は、歯周病によって失われた骨や歯ぐきを再生させ、歯の安定性を回復するための効果的な治療法です。この手術により、歯を支える組織が再生し、歯の寿命が延びることが期待されます。しかし、術後の感染リスクや治癒期間の長さには注意が必要です。
治療の成功には、術後の適切な口腔ケアと定期的なチェックが欠かせません。治療に伴うリスクや個別のケースについては、事前に歯科医としっかり相談し、最適な治療計画を立てることが大切です。
何かご不安な点やご質問がありましたら、いつでもご相談ください。
- 骨の再生
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インプラント通常メインテナンス(クリーニング、咬合チェック)
¥6,100(税込)/ 30分
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上部構造を外してのメインテナンス
¥12,100(税込)/ 60分
短期集中治療
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4時間(治療費は別途自費診療)
¥60,500(税込)
8時間(治療費は別途自費診療)
¥121,000(税込)
静脈内麻酔
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静脈内鎮静法(治療費は別途自費診療)
¥110,000(税込)
その他
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睡眠時無呼吸症用マウスピース
¥36,300(税込)
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スポーツマウスガード
¥24,200(税込)
スポーツマウスガードの内容とリスクと副作用について
スポーツマウスガードは、スポーツ中のお口の中のケガを防ぐために使われる装置です。
01.スポーツマウスガードの治療目的
- 歯の保護
スポーツ中の衝撃から歯を守り、折れたり、欠けたりするのを防ぎます。特に、コンタクトスポーツ(ボクシング、ラグビー、サッカーなど)では重要です。 - 歯ぐきや顎の保護
マウスガードは歯ぐきや顎にも衝撃を分散させ、外傷を軽減します。顎の骨折や歯ぐきの損傷を予防する効果があります。 - 噛み合わせの保護
運動中の無意識の強い噛み締めによる歯の摩耗や歯の負担を減らします。
02.スポーツマウスガードのリスク、副作用について
- 口腔内の刺激
マウスガードを長期間使用しないで変形していた場合、歯茎や頬の内側を擦れて、炎症や傷ができることがあります。 - 装置の破損
長期間使用したものは、破損することがあり、破片を誤って飲み込むリスクがあります。 - 衛生管理の問題
マウスガードは定期的に清潔にしないと、細菌が繁殖し、口腔内の感染症(口内炎、歯肉炎など)のリスクが高まります。
03.リスク軽減のために
- 定期的に清掃し、適切な保管を行い、清潔な状態を保つことが大切です。
- マウスガードの定期的なチェックと交換を行い、破損や摩耗を防ぎます。
スポーツマウスガードは、スポーツ中の歯や口腔内の安全を守る重要な装置ですが、適切な使用方法と管理がリスクを最小限に抑えるために必要です。
- 歯の保護
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診断書発行手数料
¥5,500(税込)
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TEK作成
ラボ出し
¥6,100(税込) / 1歯
自院作製
¥2,500(税込) / 1歯
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T-Fix 新規 / やり直し
2歯以上またはワイヤー固定
¥6,100(税込)~
1歯以内
¥4,900(税込)
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矯正装置除去
¥18,200(税込) / 片顎
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ウォーキングブリーチ
初回
¥18,200(税込) / 1歯
2回目以降
¥12,100(税込) / 1歯
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歯周病細菌検査
¥9,900(税込)
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矯正紹介状
¥3,300(税込)
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お子様の仮歯作成
¥18,200(税込)/ 1歯
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リテーナーのみ
両顎
¥36,300(税込)
片顎
¥24,200(税込)