スタッフブログ
歯科医院のDX化で何が変わる?アナログ業務のデジタル化で患者さんが受けられるメリット
皆さんこんにちは
医療法人社団翔志会たけち歯科クリニック 経営戦略室 久保です。
朝晩の冷え込みがだんだんと厳しくなってきましたが、皆さん体調はいかがでしょうか。
寒くなると体の不調には敏感でも、「歯」や「お口」のことはつい後回しになりがちです。
そんな中で、少しでもスムーズに、気軽に歯科医院に足を運んでいただけるよう、当院では以前からお伝えしている通り、DX化(デジタルトランスフォーメーション)に積極的に取り組んでいます。
今日は、歯科医院の“アナログな部分”をデジタル化すると、患者様にどんな恩恵があるのかを、少し具体的にお話ししたいと思います。
たとえば紙の問診票や、受付での口頭による聞き取り内容をデジタル化することで、まず「書き間違い」「聞き間違い」を減らすことができます。
一度入力した情報は院内のシステム上で共有されるため、スタッフ間で同じ説明を何度も繰り返す手間も減り、その分、患者様のお話をじっくり聞く時間にあてることができます。
さらに、受付にスタッフが張り付いていなくても、アプリでQRコードを読み取っていただくことで、「来院されたこと」が自動で確認できます。
ちょっとしたことですが、「ちゃんと受付できているかな?」という不安が減り、受付の混雑も和らぎます。
結果として、院内全体の待ち時間の短縮にもつながります。

院内業務の面でも、「特定の人にしか分からない仕事」をできるだけ減らし、デジタルの力で“誰でもできる仕組み”にしていくことを意識しています。
たとえば在庫管理や予約の調整、書類の共有などをシステム化することで、担当者が不在の日でも同じレベルで対応できるようになります。
これはスタッフにとっての安心であると同時に、「いつ来ても同じ品質の対応が受けられる」という、患者様にとっての安心にも直結します。
このように院内の業務が整理され、ムダな作業時間が減るほど、私たちは患者様と向き合う時間を増やすことができます。
説明にもう一言そえる、質問をゆっくり聞く、治療の選択肢を一緒に考える――こうした“人にしかできない部分”に、時間とエネルギーをしっかり注げるようになることこそ、DX化の大きな意味だと考えています。
デジタル化は単に“便利になる”ためのものではなく、“安心して通える医院づくり”そのものです。今後も、表からは見えにくい部分も含めて、患者様にとっての通いやすさ、分かりやすさ、安心感につながる取り組みを進めていきますので、ぜひ変化にも注目していただければ嬉しいです。











