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たけち歯科でのDX化

皆さんこんにちは。

京都市中京区 たけち歯科クリニック 経営戦略室の久保です。

近年においてどの業界でも叫ばれているDX化(デジタルトランスフォーメーション)についてですが、たけち歯科でもさまざまなことを行っています。

 

まずDX化(デジタルトランスフォーメーション)とは何なのか?

これはデジタル技術を利用して企業や組織のビジネスモデルや業務プロセスを根本的に変革し、効率化や新たな価値の創出を目指す取り組みです。

 

よくニュースで報道されているChatGPTを利用した役所での業務改善もそのうちの一つです。

たけち歯科でもChatGPTを利用していることがあります。

文書の生成や添削、コラムに使っている画像の画像の生成や調べもの等です。

実際に使っているページ
https://www.tdc-smile.jp/blog_tips/2024/04/post_4804/

 

以下の画像は話題のChatGPTを使って実際に生成した画像ですが、このように大きなディスプレイに話しかけることで診療受付や応対可能な未来が来るかもしれませんね。

他にも実際にロボットをお借りしてどのようなことが出来るのか、業務プロセスの改善に繋がることが無いか等日々調べています。

今回はプリファードロボティクス様の「カチャカ」をお借りして、診療室内で使えるか試していました。

https://kachaka.life/

すごくスムーズに動いて、使いやすく、設定も簡単でした。

・カチャカが自分の位置に来るように設定して、ボタンを押すことで自動で動かす

・指示を受診したカチャカが自動で指定された場所に来る

・持って行って欲しい物をトレーに乗せて、ボタンを押すと指示された場所に運んでもらえる

歯科業界でのDX化は診療における内容だけでなく、こういった部分も活用できることが無いかを確認・模索し、医院の環境改善に取り組んでいます。